旭川空港 開港50周年を記念して
開港50周年を迎える旭川空港では、9月10日(土)~12日(月)に記念イベントが開催される。
旭川や北海道内をはじめ、空路で結ばれている国内外の食品や料理が販売される予定。
また、旭川空港公園グリーンポートにおいては、地元の高校生によるオリジナルラーメンを競う「ラーメン甲子園2016」も催され、来場者の投票で優勝が決定される。
生まれ変わる旭川空港
旭川空港は昭和41年に開港し、今年で開港50周年を迎える。現在は国内4空港、国外4空港を空路で結び北北海道の空の玄関として発展してきた。
年間乗降客は116万人を数え、うち、国際定期便の利用者は19万人と急増している。
こうした状況から平成30年度に向けた改修工事が計画されており、旭川空港は空の旅を提供する場だけでなく、北海道の魅力の情報発信拠点として生まれ変わる予定だ。
無料シャトルバスも運行
当日は、アルティモール東神楽店から東神楽バスセンターを通り会場までを回る無料シャトルバスが運行され、利用者には数量限定の粗品がプレゼントされる。おおよそ20分間隔での運行予定。
10日、11日にはアルティモール東神楽店に400台、東神楽町役場周辺に150台の臨時駐車場も用意される。旭川空港駐車場は有料となる。
(画像はプレスリリースより)

旭川空港ホームページ
https://www.aapb.co.jp/anniversary50th/