「北海道シントク町塚田農場」
北海道新得町に養鶏所を構える、居酒屋チェーン店、「北海道シントク町塚田農場」では、10月3日(月)より「シントク地鶏の塚田ジンギスカン」を新メニューとして追加する。
「塚田農場」は「新得地鶏」をはじめ、北海道産のイカや、ホタテ、ラクレットチーズなど、地元の豊富な食材を使用した料理や、ジンギスカンやスープカレーなどの郷土料理、おいしい地酒を出す料理店である。
北海道や東京、埼玉、大阪、神奈川などに、10店舗以上展開している。
シントク地鶏のジンギスカン
シントク地鶏を使った「塚田ジンギスカン」は、ムネとモモを両方使い、塚田農場オリジナルの玉子「塚玉」を入れた特製の甘辛ダレで味わう。北海道の郷土料理を、看板メニューであるシントク地鶏で新しいテイストに仕上げた料理だ。
すっきりとした味わいを楽しめる新得地鶏は、甘辛いタレとの相性抜群。旨辛スパイスや、塩、山わさびが付いてくるので、好みに応じてさっぱりと食べることもできる。
「新得地鶏」とは
大型シャモとロードアイランドレッドを掛け合わせ母と、名古屋種を父から生まれた新得の地鶏。北海道の広大な土地で自由に育てられ、ブロイラーや通常の鶏とは、一線を画した食感と風味を楽しめる。
しっとりと柔らかなムネ肉と、脂が乗っていながらも、澄んだ味わいのモモ肉が新得地鶏の持ち味だ。旨味成分やタンパク質、コラーゲンにも富んでいる。
「北海道シントク町塚田農場」は、2011年より新得地鶏を育て、加工する、株式会社エー・ピーカンパニーが運営する店。これまで新得地鶏に力を入れてきた経験と熱い思いが、新商品の「塚田ジンギスカン」に込められている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社エー・ピーカンパニープレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000004635.html